裏紙に書く程度の内容

jQuery SEOにおける表示速度の重要性

目次はこちら > jQueryを使う際の25個Tipsを確認してみる

読み込みが遅いコンテンツはSEO効果が薄い

についてです。

ページの表示速度とSEOについて

元記事では、”ページの表示速度はSEOに影響するから”という理由で速いほうがいいよ、としています。

参考サイトによると確かにランキングの要因になっているらしいです。

ただし、影響は微々たるものなんだとか。

内容的にはほとんど差がないけれどスピードだけに違いがあって、速いサイトとモーレツに遅いサイトを比べて、どちらをユーザーが好むかと言ったら、速い方を普通は好むはずです。
だったら、速いサイトを上にしたほうがいいね、というくらいなイメージです(少々、乱暴ですが)。

ということらしいです。

しかしながら、たとえ「微々たるもの」だとしても、影響するなら対処するのがモアベター。

掘り下げて考えた場合

上記はあくまでSEOの、アルゴリズム的な内容です。

もう少し掘り下げて考えてみましょう。

SEO云々は一旦置いといて、ページの表示速度を改善したとしましょう。
目的としてはユーザビリティアップのためですね。

ものすごく単純・希望的に考えると以下のようなことが起こります。

  1. ページ速度が改善したため、ユーザからは見やすいサイトになった
  2. 表示が遅くて途中でブラウザ閉じてた人が、きちんと表示されるまで見るようになってPVアップ
  3. PVあがったのでブックマークの数も増えた
  4. SNS等からの流入も期待できるようになった
  5. さらにPVUP!
  6. たくさん見られるようになったので、検索順位もUP!

まあ、こんなにうまくいかないんでしょうけど。

理論的には間違っていないと思います。よって、最終的にSEO効果が期待できるとも言えます。

どういうときに効果があるのか

元記事ではgooglemapsについて言及していますが、現在ではgooglemapは<iframe>で表示するように実装するのが通例です。
<iframe>を使うとその部分は非同期になるため、load()を使う意味はありません。

サンプルコード部分では、どうやら何かフォームをロードしているようです。

$(‘#forms’).load(‘content/headerForms.html’, function() {
// Code here runs once the content has loaded
// Put all your event handlers etc. here.
});

このheaderForms.htmlが巨大なhtml、例えば画像を多く含むようなHTMLなら効果は期待できるでしょう。

結論

ページ速度がSEOに影響するのはたしか。その修正方法も覚えておいて損はない。

しかしながら、どの程度の影響なのかということも理解しておかないと無駄な努力を繰り返しかねない。

Tipsとして「読み込みが遅いコンテンツはSEO効果が薄い」と断片的に言い切るのは少々乱暴。

参考

http://www.seohacks.net/basic/qa/pagespeed_seo/
https://www.suzukikenichi.com/blog/is-page-speed-a-ranking-factor-in-mobile-search/
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/03/03/19447

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